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新卒採用、企業は慎重姿勢...主要122社アンケート

2013年04月22日
タイトルライン
某新聞社が国内主要企業122社を対象に行った2014年春の採用アンケート
調査で、新卒(大学、大学院、短大、高専、専門学校、高校)の採用に慎重な企
業が多いことが分かった。

 安倍首相の経済政策「アベノミクス」で円安、株高が進み、企業の収益に改善
の兆しが見えてきたものの、新卒採用の増加に結びつくには、まだ時間がかかる
ようだ。

 採用数を「前年並み」と回答した企業が62社(50・8%)と最も多く、
「減らす」(採用中止含む)が26社(21・3%)で続いた。一方、「増や
す」(採用再開含む)企業は24社(19・7%)にとどまり、昨年の調査(対
象124社)で「増やす」と回答した企業の割合(28・2%)を下回った。

 「円安・株高が採用計画に影響を及ぼしたか」との問いに対し、「採用を上積
みした」と回答したのは、某大手証券会社だけで、無回答を除く110社
(90・2%)が「影響していない」と答えた。円安の恩恵を受けている自動車
や電機などの輸出関連の企業も採用数は前年並みや未定とした企業が多かった。

 景気回復局面でも、ただちに採用増につながらない背景としては、団塊世代の
大量退職を新卒で補充する動きが一巡したことが大きい。海外進出に伴い国内事
業を見直す中、新卒を抑える企業も多い。

4月22日YAHOOニュース引用